ジュエリー作家・サカモトマミコのひとりごと
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after exhibition
1ヶ月ぶりの更新となりましたが、個展、無事終了することができました。

インスタの方はマメに更新していたので、直後の感想はそちらに書いていたものの、
少し時間が経った今、いろいろ思うこともあり。
ブログに徒然なるままに書いてみたいと思います。

* * * *

個展をやるんですと告知をすると、皆さんから「すごいですね」と言われました。

「大変ですね」は分かるのですが、何もすごいことなんかてしてないし、
好き勝手に始めた企画だったので、私本人はあまりピンときていませんでした。

個展をやろうと決めたのは、以前の投稿に書いたので詳細は省略しますが。

Co.QueLe 15周年&CQ Labo 10周年の他にも、
普段の活動の中で溜まっていたフラストレーションがあったんです。

WEBやイベントに出していない作品とか、
シリーズ誕生の経緯とか、一挙公開とか、金額の高い作品とか、
そういうモノを披露する場がなく、モヤモヤしていたのもキッカケの一つでした。

あと、スタッフの方が常駐していないギャラリーで個展をやるのは初めてでした。
3日間は自分で開店/閉店をしていたので、お店やさん気分を味わえて楽しかった♪

そう思えるのは、終わった今だからであって、個展の前は、ものすごく気が張ってたんです。

風邪をひかないように。インフルにかからないように。
怪我などしないように。ぎっくり腰にならないように。
食中毒にかからないように、生ものを食べないようにしてました。

一人芝居をする役者さんの気持ちが、少しだけ分かった気がします。
私が倒れたら初日の幕が上がらないという緊張感でいっぱいでした。

でも、終えてみて思うことは、自分の思い通りに進めて、楽しめて、
お世話になった方々にも御礼ができて、私は幸福感に満たされました。

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しかし、少しずつ時間が経つにつれ、
決してこれで満足しているわけではない
ということに気づきました。

時間がなくて出品を諦めた作品のこと。
ギャラリーのCDプレイヤーが故障中で
予定していた音楽が流せなかったこと。
週末3日間しか開催できなかったこと。
その3日間が雨で真冬並みの寒さだったこと。

(本当は11月29日〜12月1日を予定していて、
諸事情により一週早めたのでした。
ちなみに、その3日間は見事に晴れでした)


それを「あの時こうすれば良かった」と悔やむのではなく、
「次にやる時には絶対に叶えるぞ」という活力に変えて。

今回の個展を通してCQLの過去、現在、そして将来を考えるいい機会を得られたと感じています。
ここからまた前へと一歩踏み出したいと思います。
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