ジュエリー作家・サカモトマミコのひとりごと
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「2020年1月31日に 旧ホームページのサービスを終了します」
という通知が届いたのは、確か1年ほど前のことだったかと思います。
ホームページを移転してから1年半が経ちますし、
閉鎖するのは構わなかったのですが、1つ問題がありました。
2009年5月〜2018年4月まで書きためた「Diary」が残ったままだったのです。

PSX_20200126_145049.jpg

そこで、「ブログ移行計画」と題した私のプロジェクトがスタート。
投稿の多い月から、現ブログに入力し直すという途方もない作業が始まりました。
サイトの運営側からエクスポート機能のお知らせが届いたのは、昨年秋のこと。
しかし、その時点で既に全体の3分の2程度
移行を終えていたことから、そのまま投稿のコピペを地道に進めました。
(いずれにしても推敲したかったし、画像のサイズも変える必要があったから)

そして、その頃、さらに前に書いていた前々ブログ(from Co.QueLe)の方も
追い討ちをかけるように 同日サービス終了とのお知らせが届きました。
ここまできたら、数ヶ月分増えたところで大差はなく、
2008年6月〜2008年4月の期間に書いたブログも移設することに。

20200131_1789191.jpg

約10年分の日記を再編集。
制作の合間に作業するのは、正直ラクではありませんでした。
特に、昨年秋の個展前などは、作品の締切を気にしつつ、
2020年1月31日という絶対に動かせない
サービス終了の締切も抱えることになり、しんどかった。

でも、その15周年の個展前に、
過去の活動を振り返る機会を得ることができました。
その時々の自分と対話をするような時間でもありました。
タイムマシーンに乗って、過去の自分に会いに行った気分。

ただ、将来を知りながら 過去の自分と向き合うのは、
時に酷なものがありました。

「あの時、もう1つの道を選択していたら・・・?」

過去を振り返る時、誰しも一度は
そういう想像をするのではないかと思います。
でも、過去を変えたいと考える前に
どうにも抗うことができない運命があったことは事実で、
それを受け入れて、糧にして、今があると思っています。

そうでなければ、ブログなんか消しても構わない、と考えるはず。
私は、過去の日々の記録をどうしても残したくて、
結果、チマチマとした作業を頑張ってしまったのでした。

さて、SNS全盛のこの時代だからこその
ブログのサービス終了ということだと思うので、
このブログを続けるか否か、迷うところではあります。
が、SNSに長文を書くのは好みではないので、
制作裏話など長い文章はブログに、という具合に
うまく使い分けていこうかなと考えています。
ただ、更新の頻度はかなり減るかと思います。
なので、書く私も、読む方々も、どうぞ気ままに。
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