ジュエリー作家・サカモトマミコのひとりごと
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Happy New Year 2020
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Diary - -
finish
個展でオーダーいただいた作品すべての制作が完了しました。
お渡しがこれからの方もいますが、とりあえず、全部終わったー!

途中、左手首を傷めたせいで
納期がだいぶ遅れてしまったことが心苦しいばかり。

個展後の余波が長引いたのは、
予想以上に受注制作の作品を購入する方が多かったことも要因の一つ。
そして、受注制作の作品が増えたのは、直前にアイデアがひらめいて
予定を変更して制作した作品があったことも影響しているので、
結局は自分で蒔いた種ということです。

本格的に個展の準備を始めたのが、10月中旬に大型台風の影響で
丸の内のイベントが中止になった頃。
そこからずっと個展一色の日々でした。

その個展が、今 終わった。
2ヶ月間、ずっと走り続けて ようやくゴールしたような感覚です。

少し休みたいところですが、気づけば12月も半ばを過ぎ、
世の中 師走の真っ只中ということに気づいて、
内心かなり慌てているのでありました。
Diary - -
after exhibition
1ヶ月ぶりの更新となりましたが、個展、無事終了することができました。

インスタの方はマメに更新していたので、直後の感想はそちらに書いていたものの、
少し時間が経った今、いろいろ思うこともあり。
ブログに徒然なるままに書いてみたいと思います。

* * * *

個展をやるんですと告知をすると、皆さんから「すごいですね」と言われました。

「大変ですね」は分かるのですが、何もすごいことなんかてしていないし、
好き勝手に始めた企画だったので、私本人はあまりピンときていませんでした。

個展をやろうと決めたのは、以前の投稿に書いたので詳細は省略しますが。

Co.QueLe 15周年&CQ Labo 10周年の他にも、
普段の活動の中で溜まっていたフラストレーションがあったんです。

WEBやイベントに出していない作品とか、
シリーズ誕生の経緯とか、一挙公開とか、金額の高い作品とか、
そういうモノを披露する場がなく、モヤモヤしていたのもキッカケの一つでした。

あと、スタッフの方が常駐していないギャラリーで個展をやるのは初めてでした。
3日間は自分で開店/閉店をしていたので、お店やさん気分を味わえて楽しかった♪

そう思えるのは、終わった今だからであって、個展の前は、ものすごく気が張ってたんです。

風邪をひかないように。インフルにかからないように。
怪我などしないように。ぎっくり腰にならないように。
食中毒にかからないように、生ものを食べないようにしてました。

一人芝居をする役者さんの気持ちが、少しだけ分かった気がします。
私が倒れたら初日の幕が上がらないという緊張感でいっぱいでした。

でも、終えてみて思うことは、自分の思い通りに進めて、楽しめて、
お世話になった方々にも御礼ができて、私は幸福感に満たされました。

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しかし、少しずつ時間が経つにつれ、
決してこれで満足しているわけではない
ということに気づきました。

時間がなくて出品を諦めた作品のこと。
ギャラリーのCDプレイヤーが故障中で
予定していた音楽が流せなかったこと。
週末3日間しか開催できなかったこと。
その3日間が雨で真冬並みの寒さだったこと。

(本当は11月29日〜12月1日を予定していて、
諸事情により一週早めたのでした。
ちなみに、その3日間は見事に晴れでした)


それを「あの時こうすれば良かった」と悔やむのではなく、
「次にやる時には絶対に叶えるぞ」という活力に変えて。

今回の個展を通してCQLの過去、現在、そして将来を考えるいい機会を得られたと感じています。
ここからまた前へと一歩踏み出したいと思います。
Diary - -
anniversary exhibition
2004年から始めたCo.QueLeが15周年、2009年から始めたCQ-Laboが10周年。
CQL jewelry にとってアニバーサリーイヤーとなる今年、9年ぶりに個展を開催します。

【EVENT INFORMATION】
Co.QueLe 15th & CQ-Labo 10th anniversary exhibition
「ヨハク ノ ビガク 余白の美学」
会期■2019/11/22(Fri)〜24(Sun) 12:00〜19:00(最終日は18:00まで)
会場■千駄木空間 (東京都文京区千駄木2-49-8)
東京メトロ千駄木駅から徒歩7分/根津駅から徒歩8分



今回の個展のタイトルは「余白の美学」
これは、前回の個展の時に「空想の行方 空白の彼方」と最後まで迷った次点候補。

そして、約5年の活動休止期間を経て気づいたことは、
作品においても、日々の暮らしの中でも、「余白」を大切しようとしていること。

絶対に必要不可欠なものではないけれど、あると余裕が生まれて心豊かになるもの。
それが、私にとっての「余白」なのです。

ポストカードのデザインは、CQL各ブランドのロゴや
前回の個展のハガキもデザインしていただいたemuuuさんにお願いしました。
私の細かいリクエストやイメージを見事にまとめて下さり、想像以上の仕上がりです。

そして、会場はギャラリー千駄木空間さん。
ずっと制作を続けてきた場所から近く馴染み深い谷中は、もはや私にとってホームです。

Diary - -
since 2004
パッとひらめいて、勘だけを頼りに、
作りながら考えて、考えながら作る。

どんどん湧き上がってくるアイデアを
躊躇うことなく、組み合わせていく。

すると、イメージを越える瞬間がある。
それは他では経験したことがない快感。

今日もまた、そんな瞬間がありました。
だから、私はやめられないのでしょう。

そんな風に続けてきた創作活動も15年。
ちょうど一ヶ月後の11月22日から3日間、
谷中で個展を開催しようと思います。

今、DMを作ってもらっているところです。
詳細は、出来上がってきてから
改めてお知らせしたいと思います。
Diary - -
Co.QueLe 15th anniversary
10月1日 Co.QueLeが15周年を迎えました。
Instagramにも書きましたが、
途中数年の休業期間があるので
正確には15年活動していたわけではないのですが、
節目の年ということで、やはり特別な気持ちになります。

特に、10周年の時には休業していて何もできず、
それを後々ずっと引きずっていました。
作りたいのに作れない状況は、苦しかったです。

ですから、15周年を迎えた今年、
こうして自由に好きなものを制作できていることが
何より嬉しく、幸せだなあと感じています。

それもこれも、お買い上げいただいたお客様や
周りで支えてくれる方々がいてくれるからこそ、だと思います。

皆様には心から感謝しています。
本当に今までありがとうございました。

「さりげなくキュートでクール、そしてユニーク」
というコンセプトはそのままに
これからも新たな作品を制作していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!



Diary - -
Ikebukuro Marui
ホームページやInstagramでもお知らせしていますが、
敬老の日に池袋マルイで開催される てづくり市に出展します。

池袋で開催するイベントに出るのは、初めて。
そして、夏の間は出展をお休みしていたので、
久しぶりのイベントにワクワクしています。

駅から地下通路直結で、雨でもアクセスがラクラクの会場です。
三連休の最終日、ぜひお立ち寄りください!



日時■2019/09/16(mon) 11:00am 〜 6:00pm 
会場■池袋マルイ 1F入口 パブリックスペース
  東京都豊島区西池袋3丁目28−13
  池袋駅より徒歩3分
HP■https://www.0101.co.jp/048/
Diary - -
stairs and a pudding
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 CQL jewelry の
 Instagramの左側が
 「階段を昇った先にプリン」
 みたいになっていて、
 なんだか可笑しいです。

 ※Instagramは、こちら (click


Diary - -
iichi SUMMER CAMPAIGN 2019
iichi サマーキャンペーン 2019 開催中です。
期間中お買い物券コードをご入力いただくと、【iichi】でのお買い物が10%割引となります。

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 期間■
 2019年7月31日(水) 23:59まで

 内容■
 期間中1回、【iichi】でのお買い物が10%割引

 詳しくは、特設サイトをご覧ください。
 https://www.iichi.com/lp/summer-2019


※CQL jewelry 各ブランドのサイトは、こちら。

【Co.QueLe】
https://www.iichi.com/shop/coquele

【CQ-Labo】
https://www.iichi.com/shop/CQ-Labo
Diary - -
KINTSUGI jewelry
【CQ-Labo】よりリリースした
「KINTSUGI jewelry」の制作裏話を書きたいと思います。

昨年秋、漆を使わない金継ぎのワークショップに参加して、
器を割るところから始めました。
本来、割れたり欠けたりした器を修復するためのものですが、
破壊からの再構築(リメイク)という要素にときめいてしまったのです。
同じように割れることがないところも、すごく心惹かれました。
これでジュエリーを作れたら素敵だろうな、と思いました。

しかし、実際に作品にするには、半年以上も時間がかかりました。
課題は、重さ。それと、フレーム。
いろいろ試作しましたが、なかなかうまくいきませんでした。
結局、これまで自分がやってきたものでは解決できず、
新しいやり方を起用することになり、また試行錯誤。

実はこの作品、まだ発展途上とも言えます。
もう少し、CQLらしさを出したいとも思っています。
もしかしたら、どんどん変わっていく作品になるのかもしれません。
そこは、未知の可能性を持っているとも言える作品です。

10年前に【CQ-Labo】を立ち上げた時、
今まで使ったことのない素材とか、コラボとか、
好奇心の赴くままに、いろいろできたらいいなと考えていました。
そういう意味では、この作品は大変 Laboらしいと思います。
10年前の自分が見たら、驚くと同時に
テンション上がるだろうなあ、なんて想像しています。
Production Note - -
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